2014年08月07日

『レジリエンスの鍛え方』 著者:久世 浩司

『レジリエンスの鍛え方』
著者:久世 浩司


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商売上手なamazonさんにご紹介され、
まんまと購入しちゃいました!

【レジリエンス】

とは、
「曲げる、伸ばされる、
潰されるなどの後に、
元の形状に弾力的に踊る能力」、
そして
「困難な状況に耐え、
素早く回復能力のこと」。
だそうで、
著者の久世さんは
P&Gにお勤めだった頃に、
様々な世界クラスのエリートと接し、
継続的に成果をあげ、
社内外での競争に生き残り、
長いキャリアで成功を収める
たくましいエリートと、
学歴・経歴からはエリートに見えても、
難しい仕事を任せると脆さを見せ、
結果として
厳しい競争にサバイブすることが出来ず、
どこかで挫折する
脆いエリートの2種類があり、
なぜ学歴には申し分無く、
IQも高いはずなのに、
こんなに差が生まれるのかが
不思議だったそうで、
その違いは持って生まれたものか、
訓練によって身に付けられるものなのか、
自分自身が逆境に直面した時に、
答えを知ることになったそうです。

人が行動を起こすことが
出来なくなる原因は、
失敗によるトラウマで、
似たような状況になると
その状況を回避するようになり、
それを続けるうちに
慢性的な不満が生まれ、
幸せになることは出来ないそうで、
それを回避し行動を
起こせるようになるための具体的方法が、
本書の中には多数書かれてあります。

全部はモチロン書けませんが、
一番印象に残ったのは、
大人気マンガ
『ONE PIECE』を例にとり、
海軍との頂上決戦で兄のエースを
死なせて落ち込むルフィに、
魚人のジンベイが、

「失ったものばかり数えるな!
無いものは無い!
お前にまだ残っているものはなんじゃ!」

と言って、
8人の仲間を思い出すシーンがあり、
実際私もこのシーンには、

『ジンベイ、かっけーーーっ!!』

と感動して涙チョチョ切れたこともあり、
良く覚えておったシーンなのですが、
失ったものばかりを数えていると、
不幸、不満、不安などの
ネガティブ感情しか生まれませんが、
自分に残された貴重なものがある!
と気づいた時に感謝の感情が生まれ、
失敗を恐れず新しいことに
チャレンジできるようになるそうです。

レジリエンスマッスルを鍛えるために
有効なものとして、
感謝を育むための習慣を身につける
ということも大事なことの一つで、
それをどのように習慣化するかというと、

@一日の終わりに感謝したことを思い出す
Aその出来事を日記形式で書き出す
B「ナゼその良いことが起きたのか」
 もじっくり考える
C「ありがたいなぁ!」と感じながら
 日記を閉じる
 
「感謝日記を書く」

ということが良いそうです!

日々の振り返りのための日誌や、
自分のための日報が良いと言うことを、
様々な所で聞いていたので
既に始めていたのですが、
感謝をするということも、
この本を読んでから始めてみたら、
さらに毎日が何となくイイ感じです♬

皆さまも始められてみては
いかがでしょうか。
posted by ビブリオバトラー at 19:15| Comment(0) | ビブリオバトル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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